連続飲酒→禁酒(失敗を繰り返す)→1年間の禁酒→平日禁酒→断酒(継続中)と、酒との付き合い方を変えてきた『酒のまん』です。
これまで、禁酒と失敗を何度も繰り返してきました。
「もう大丈夫」と思ったら飲んでしまい、落ち込んで、またやり直して。
正直、遠回りばかりです。
でも最近、ひとつ気づいたことがあります。それば、
自分が「飲んでしまうタイミング」です。
実は「危なそうな場面」は意外と大丈夫
以前は、
仕事帰り
飲み会の誘い
ランニング後
週末の夜
こういう場面が一番危ないと思っていました。
「絶対飲みたくなるだろうな…」と事前に構えておけるタイミングです。
でも、こういう予想できる場面でもう飲むことはなくなりました。
「今日は危ないぞ」と分かっているから、あらかじめ対策を考えたり、気持ちを整えたりできる。
つまり、準備できる戦いであれば負けないんです。
今まで散々この時に負けてきて、学んだからとうのもあります^^;
本当に危ないのは「突然くる瞬間」
じゃあ、いつ飲んでしまうのか。振り返ってみると、答えはシンプルでした。
予想していなかったとき。
特に、突然心が折れたときです。
この前もそうでした。
事業で失敗して、積み上げてきたものが一気に崩れた感覚になりました。
その瞬間、頭が真っ白になって、
「もういいや…」
って、本気で思ってしまったんです。
「飲みたい」じゃなかった。「逃げたかった」だけだった
あのときの感情を思い返すと、別に「お酒が飲みたい!」と思ったわけじゃありませんでした。
あのときは目の前の現実から逃げたかっただけでした。
失敗した自分
うまくいかない現実
これからどうするんだという不安
それらを、ほんの数時間でいいから忘れたかった。その手段が「お酒」でした。
つまり僕は、お酒を楽しみたかったんじゃなくて、
現実逃避したかっただけだったんです。
でも、もう答えは知っている
ここが一番情けないところなんですが、
酒に逃げても現実が良くならないことは、もう十分すぎるほど知っています。
次の日はもっと落ち込む
体はだるい
自己嫌悪が増える
問題は何も解決していない
これ、何回も経験してきました。
なのに、また同じことを繰り返してしまう。
人間って(というか僕って)、本当に弱いなと思います。
…でも同時に、だからこそ対策が必要なんだとも思いました。
次は「突然のダメージ」に備える
これまでは、
「飲み会に気をつけよう」
「週末が危ない」
そんな「分かりやすい場面」ばかり警戒していました。
でも本当に警戒すべきなのは、
予想外の失敗
突然のショック
心が折れた瞬間
こういう突発的なダメージなんだと分かりました。
だからこれからは、
「もし何か大きな失敗が起きたら、絶対に飲みたくなる」
そこまで想定しておこうと思います。
今回の失敗を意味のある学びにしたい
前回また失敗してしまって、発信者の立場なのに、情けないと思いました。
でも、ここでただ落ち込むだけじゃ、これまでと同じになってしまう。
だから今回の経験を意味のある学びに変えたいと思っています。
「自分は突然の絶望に弱くまだ酒に逃げてしまう」
それが分かっただけでも、大きな収穫です。
次に同じことが起きたとき、
「あ、これあのパターンだ」
と思い出せたら、きっと踏みとどまれるきっかけにはなれる。そう信じています。
禁酒って、気合や根性だけじゃ続かないですね。
失敗しながら、自分の弱さを一つずつ知っていく作業なんだと思います。
また転ぶかもしれません。
でもそのたびに、
「じゃあ次はどうする?」と考えて、少しずつ前に進みたい。
今日もまた、ここからやっていきます。
