連続飲酒→禁酒(失敗を繰り返す)→1年間の禁酒→平日禁酒→断酒(継続中)と、酒との付き合い方を変えてきた『酒のまん』です。
この週末、久しぶりに風邪をひいて寝込んでいました。
喉が痛くて、体がだるくて、ほとんど何もできない二日間。食欲もなく、ただ水分をとって横になることしかできませんでした。
そんな状態だったので、もちろん「お酒を飲もう」なんて発想は一切出てきませんでした。
飲むどころではない。
ただ、体を休めることに集中していました。
でも、ふと横になりながら思い出したことがあります。
昔は「体調が悪くても」飲んでいた
昔の僕は、どれだけ体調が悪くてもお酒を飲んでいました。
熱があっても、咳が出ていても、食欲がなくても。
「今日はやめておこう」という判断をできなかった。
いや、判断していたはずなんです。それでも、飲んでしまう。
今思い返すと、それは「飲みたいから飲んでいた」というより、何かに取り憑かれていたような感覚でした。
身体が必要としていないのに、
心も必要としていないのに、
ただ手が勝手に酒を選ぶ。
自分で行動していますが自分の意思ではなかったような感覚…
そのときの自分を振り返ると、「欲望」や「楽しみ」ではなく、お酒に脳が支配されていたと感じます。
お酒は「楽しみ」ではなく「支配する存在」になることがある
お酒は最初楽しいものです。人と話すのが楽しくなり、気持ちが軽くなる。仕事の疲れが消えたように感じる。一瞬、世界が明るくなる。
だからこそ、気づきにくい。
気づいたときには、
自分の意思じゃなく、お酒に行動させられている。
「飲まないと落ち着かない」
「飲まない日の方が不自然」
そうやって、日常が酒に支配されていく。
いま振り返ると、僕はその状態にいたんだと思います。
「飲みたかった」のではなく、
飲まされていた。酒に操られていた。
お酒はまさに、悪魔のようです。優しい顔をして近づいてきて、心に入り込んで、気づいたら支配されている…
悪徳宗教もきっとこんな感じなのかと思ったりしました。
風邪で寝込んでいて気づいたこと
今回寝込んでいたとき、僕はお酒のことを一度も考えなかった。
その原因はとてもシンプル。
もう、お酒は僕の生活の中心にはいないから。
これが、どれだけ大きな変化か。布団の中で実感していました。
体調が悪いときに「飲まない」のは当たり前。
でも、昔はその当たり前ができなかった。
だからこそ、僕はあの頃より一歩前に進めている。
こうやって「成長できている」と思うことが、とても大切な気がします。
やっぱり、お酒とは「距離を置いて大正解」だった
改めて強く思います。
お酒と距離を置く選択は、間違いではなかった。
正しさとか強さとかではなく、ただ「自然な生き方に戻れた」。
と。
シラフの自分は、思考がクリアで、感情は安定していて、生活は静かで穏やかです。
飲んでいた頃は「お酒があってこそ楽しい」と思っていたけれど、実際は、お酒が「楽しみを奪っていた」のだと、今ならわかります。
風邪で寝ていた週末は体はしんどかったけれど、
心は静かでした。
「飲まない自分」は、当たり前で、自然で、落ち着いている。
そしてなにより、自分の意思で生きている感覚がある。
お酒は悪魔。
優しい顔をして近づく、強力な支配者。
だから僕は、距離を置き続けます。
これからも、その選択を誇りにしていきます。
また、来週月曜の朝に更新します。
引き続き、一緒に飲まない日々を積み上げていきましょう。
それではまた!
こちらで、僕が禁酒失敗を何度も繰り返す中で気づいた有効な休肝日の作り方、また、断酒する際に必要な知識や心構えなどを紹介しております。
どうしても思うように休肝日を作れない。。。
断酒する必要があるが、お酒を一生断つ自信がない。。。
という方は是非ご覧ください。
禁酒アプリ開発しました!皆様の禁酒・断酒にお役立てください!
こちらもCHECK
-
まったく新しい禁酒アプリ「禁酒ーティング」リリースしました!
続きを見る
禁酒仲間募集中です!
「禁酒頑張っていきたい!」という方はぜひLINE登録お願いします^^
Xアカウントこちらになります。主に禁酒に関するツイートをしておりますので、よろしければフォローお願い致します^^

